ママ活に潜むデンジャラス お金を求める男子と愛を求める男子の見分け方

近年、パパ活という言葉はネットやニュースで非常に話題になっています。

パパ活ほどではありませんが、ママ活という言葉も少しずつ認知されてきています。

ママ活とは要するに年上女性が年下男子を精神的・金銭的にリードする関係のことです。

残念ながら、現在パパ活とママ活は援交・売春の隠語にしかすぎないと認識されています。

そして現実として女性を財布・食い物として見る男がいるのも事実です。

ではそんなママ活の危険性と真のママ活男子の見分け方について紹介していきます。

ママ活の危険性

ママ活は近年注目を集めていますが、その裏には様々な危険が潜んでいます。

一部の男子がお金目的でママ活に参加しており、その姿は女性を食い物にするホストと変わりません。

実際の体験談を紹介します。

Aさん(事務員、42歳)は同僚で友人のBさん(事務員、37歳)について話してくれました。

Bさんはマッチングアプリを利用してCさん(自称25歳、バンドマン)と出会い、交際が始まりました。

しかし食事や交際費は全てBさん持ちで、Cさんはバイトの給料は全てバンドや遊びに費やしていました。

1年ほどの同棲の後、Cさんがライブの開催費として150万円を要求した所でBさんは正気になり、Cさんとの関係を終わらせたそうです。

Bさんは当時の関係を楽しかったと言いつつも、一方的に依存される関係は間違っていたと言います。

ママ活においてはお金のトラブルだけでなく、安全面にも気を配る必要があります。

急な場所への誘いや怪しい要求には警戒が必要です。

ただ身体だけの関係を求められる場合もありますし、宗教やマルチの勧誘被害にあうこともあります。

自分の安全と貯金を守るためには、相手が信頼できる人間であるかを見極め、自分の幸せを見つけることが大事になります。

お金目的の男子とパートナー探しの見分け方

年上女性と年下男子のカップルというのは古今から存在しますし、それで幸福になった男女もたくさんいます。

そんな真剣にママとのパートナーシップを求める男子もママ活に参加しています。

お金目的の男子との見分け方について体験談を交えて成功例をご紹介します。

Dさん(35歳、女性、営業)は結婚目的に出会いを求めマッチングサイトに登録しました。

最初は同年代で探していましたが成果はなく、ある日飲み屋でEさん(24歳、男性、会社員)と出会いました。

酔いつぶれたDさんをEさんが介抱したのが始まりで、二人はそれから度々飲むようになったそうです。

当時はDさんの方が稼いでいましたが、お金は基本的に折半で、時にはEさんが多めに出すこともあったそうです。

お互いに我の強いタイプでしたが時にDさん、時にEさんが相手に合わせることで関係は長続きし、昨年結婚しました。

この話から分かることは金銭的に自立した相手こそママ活男子にふさわしいということです。

ママに依存し自立できないような男子はどちらも不幸になるだけですし、何より可愛げがありません。

対等でありつつ、余裕を持ちながらママ活男子をリードする、それが理想的な形です。

何よりも重要なことは、人生におけるパートナーを求めるということは浅く長く幸せを続けるということです。

年下男子に尽くすのも楽しいかもしれませんが、それは一時の幸せです。

その相手と付き合うことが10年後、20年後も楽しいか想像して相手を選ぶことがママ活の秘訣です。

まとめ

ママ活にはママを食い物にする男子がたくさんいるのも事実です。

そんな中で真のママ活を成功させるには、お金目的の男子を見極め、真剣な交際を望んでいる男子を見つけることです。

そのために重要なことは自分と相手の未来を想像し、数十年先でも共に幸せな生活を送れているかどうか想像することです。

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